ルイボスティーの成分を徹底解説

ルイボスティーに含まれる「鉄分」とは

よく聞く「鉄分」って何でしょうか?

「鉄分」は、 レバー、あさり、納豆等に多く含まれていることはご存知だと思います。

そして「鉄分」には大きく分けて2種類あり、ひとつは、動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と、植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」があります。

動物性食品に含まれる「ヘム鉄」は非常に体に吸収されやすく、ルイボスティーに含まれる「鉄分」は植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」なのであまり吸収されません。

そして、ルイボスティーには「タンニン」も含まれているのでより、吸収されにくいのです。
しかし、ルイボスティーには「鉄分」非常に豊富なので全てが吸収されないわけではありません。

「鉄分」の吸収を助けるビタミンCを一緒に取ることをおすすめします。
ルイボスティーのレモンを入れて飲むこともオススメします。よりサッパリしておいしいですよ!

「鉄分」の主な効果・効能は血液の中で赤血球のヘモグロビンの成分になって酸素をスムーズに運びます。
そして不足すると酸欠状態になり、息切れ、めまい等の貧血による症状が現れる場合があり、人間には絶対必要なものです。

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