ルイボスティーの効果効能

血管・リンパ管を正常にしてくれるTie2活性のルイボスティー

最近話題となっているルイボスティーによるTIE2活性化(血管を丈夫に新しくする)効果が話題になっています。

まず、身体の中には無数の「血管・リンパ管」が存在しているのですが、やはり体の一部であるため老化現象は起きてきます。よく「血管が細くなった」とか「血管が切れた」など心配になる話を聞くことがあります。

この原因として血管やリンパ管を新しく作っていく為の「受容体タンパク質」の機能が低下していることがわかっています。この「受容体タンパク質」が「TIE2(TEK)」です。

この「TIE2(TEK)」の働きが悪いと血管に穴があいたり細くなったり、切れてしまったりするわけです。これは老化現象なので仕方ありません。

さらに、血管が細くなったり、穴があいたりすると栄養分がしっかりと運べなくなり、さらに老化が進みます。これが老化の根本的な原理です。

逆に言えば血管が丈夫ならば体全体の老化はかなり遅く出来るということです。

いつまでも若くいるためには活性酸素の除去、そして血管年齢の若さを保つ。
これが非常に大事になってきます。

※血管の生成や老化には「アンジオポエチン1、2、3、4」「TIE1、TIE2」が大きく関わっています。特にアンジオポエチン1、TIE2が今回は重要なお話です。

ルイボスティーの血管・リンパ管への働きかけ

最近の研究結果によると、血管などを作る細胞を培養し、そこにルイボスエキスを入れてみることでTIE2が活性化する研究結果がでています。このことでわかることは、ルイボスエキスでTIE2が活性化され、血管やリンパ管の再生や新しく作っていく事ができるという結果になります。

以前からルイボスティーには血管を丈夫にすると言われていましたが現実的に研究結果としてでています。

ただし、今回研究に使用したルイボスエキスはかなり濃いもので細胞に吸収されやすく処理されたものです。通常のルイボスティーではこのような即効性は現れませんが、品質の良い物を濃く煮だして飲んでいくことが大事になります。

血管・リンパ管を正常に!Tie2活性まとめ

品質の高い濃いルイボスティーは血管やリンパ管を作る「TIE2」を元気にして、新しい血管を作り体全体の老化現象を減らしていく効果・効能があります。

病気の方、体質の改善をした方、美容目的で若くいたい方。

ルイボスティーは必須の定番茶です。
ぜひ飲んでいる方は濃く煮出し、長く飲み続けてください!

※ いろいろあるルイボスティーの中から、どれを選んだらいいのでしょうか?
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